にわかに騒がれている【森友学園】問題。
この為に使われている国会・・・。
1日国会が開かれると3億円(?)かかると言われているが、
ああだ・・こうだと追及していくテレビニュースをみていると、
畏れ多くも、国民に選ばれた先生と言われる人々の集団とは思えない。
質疑答弁などと言われるが、
ただの追及のような各々の発言は、確かな裏付けあるようなないような。
ジャーナリストと言われる方々・コメンテーター
メディアの質疑も、なんとおばさん失礼)の立ち話のような。
三面記事的な話ばかりだ。
そういえば、豊洲問題も同じような気がしないでもない。
選ばれた人々が、お互いの足をひっぱりあう。
先人の功績も何もあったものではない。その場主義の発言で
何とも悲しくなる。
悪しきところだけクローズアップし攻め続け
責められる方も、正論ではなく防御に徹する。
おのずと、テレビはOFFとなるわけだ。
この国は、もっと国民の為に正論を戦わせることはできないのだろうか。
未来の子供たちに負債を残せないなどといいつつも
負債はお金だけではなく、悪しき光景を大人が見せつけ
当たり目にして見せつけられる負債は、今後大きな取り返しのつかない
問題になるように思える。
子供たちの多くの問題は、大人にあると言われる。
大人のまねをするのは子供。
見本となる大人が乏しいなか、危険な大人の言動がどんな影響を
未来の子供に与えてしまうかは、先に結論がでるのだろうが。
公人として大人として、未来の子供に負債を残さないと思う気持ちが
あるのであれば、今の今から大人は、未来の子供を見つめて
訂正できる自分を表現したいものだ。
子供たちの屈託のない笑顔は、みなの心を潤してくれる。
そんな笑顔を見るためにも、大人一人一人が良き言動をしたいものだ。
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