2015030118歳、子供に属するの?大人として見るのか?
選挙権年齢を18歳以上に引き下げる法案の議論がなされている。
1889年に一定の財産をもつ25歳以上の男性に選挙権が与えられ、1925年に25歳以上の男性に選挙権が与えられ、1946年に20歳上の男女に選挙権が与えられたと聞く。

女性が参政権を得たことを忘れてはいけないお方がいる【市川房枝氏】
ご一読を。
市川房枝 – Wikipedia
それから70年近く時は過ぎ去り、18歳以上の男女に選挙権を与えることの議論がなされている。

他国では、どうなっているのか調べて見た。
サミット参加国では、日本だけが20歳からの選挙権。
(アメリカ・イギリス・イタリア・カナダ・ドイツ・フランス・ロシア・日本)
18歳の選挙権のある国がほとんどであり、オーストラリヤやブラジルは16歳の選挙権という。
お隣の韓国は、19歳・そのお隣中国は18歳・北朝鮮は17歳。
アラブ首長連合国25歳。
多くの国は、18歳の選挙権が当たり前のようだ。
選挙権 – Wikipedia

世界では18歳は、大人としての扱いを社会から受けるわけだ。
日本の18歳は、海外から見るとどのような位置づけにみられるのだろうか。

選挙権は、引き下げしたとしても犯罪を起こした場合は、大人として扱われる18歳は?

少年法で、20歳未満は、匿名・モザイクを掛けたり・報道を控えたりと、加害者と言われる少年は保護するという制度があるわけだが、現在はLINEやSNSなどなど、18歳の少年とはいえ、実名で広範されているのは紛れも無い事実であろう。

法的には、20歳未満の人々を守ることが約束されてはいるが、昨今は法的には素人の人々により公開されてしまうのが常である。

世界では、凶悪な犯罪に関しては、成人・未成人もなく判決が下されると聞いた。
日本では、未成年の更生を考えての対応がされているが、あまりにも身の毛がよだつような犯罪が多くなっているのも事実かもしれない。

大人(親)・公の人々が見本を見せられなくなったのも事実かもしれない。
相談するところもなく・叱ってくれる人もなく・これだけは絶対にしてはいけないことという区別も判断もできなくなっているような。

またまた国会を賑わせている献金問題。
いやはや・・・言葉が出ない。
国会で審議することを後回しにして、何をしているのかと一般人は、思うのだが。
まあ・・18歳が国会中継を見ているわけでもないが、選ばれた国を司る人々も、何度も何度も同じことに繰り返しあやまればいい・返金したからいい・・・こんな光景は学ぶべきところは皆無であろう。
今では、世界の情報がいとも簡単に入手できる時代。
いかに日本の甘さが露呈されているわけだ。
若者たちの参考になるはずがない。

日本人の礼儀正しさ・奥ゆかしさ・・親切・美しい・誰も見てなくても正しいことをする・落とし物や忘れ物が届く国・・・・等など
他国の人が訪れて言われるかずかずの称賛の言葉。
人の事を思いやることのできる、いい国なのだが・・・・・・。

18歳・・・未来ある年齢だ。悩みも深い年齢かもしれない。
しかし、どんなに時代が変化しようか人の根幹は変わるまい。
道しるべ・・・どちらに行くかをもし誤ったら、引き返し再度、異なる道を選べば良いし同じ道を再挑戦するのも悪くない。
しかし、なかなか簡単なようで困難なことだ。
人間というものは厄介なものかもしれない。プライドが邪魔をするわけだ。
せめて、歳を重ね、可もなく不可もなく生きてこれたことを誇りに思えばいい。
だれが讃えてくれなくも、自らが懸命に生きたらそれよしとすればいい。
若者たちの苦悩がわからないわけではない。
それは、何時の世も同じだと思える。その時代時代で苦悩の内容は違うだろうが。
未来など描けないというが・・・・未来は自分で描くもの。

皆、与えてもらう人生を、人に与える人生に方向転換し、どんな生き方でも・どんな人生でも、自分で選ばずを得ないという自己責任を認識すれば、他者を攻め立てることもない。

まあ・・・言葉では簡単だが、感情はそう簡単にはいかないだろうなと思いつつ、18歳大人か未成年か・・・・もう少しで結論がでそうだ。
それでも、世の中を早めに知る努力をしておいてと願わずにいられない。

投稿メンバー

江本ヒロミ
江本ヒロミHiromi Emoto
神奈川県出身
いつまでもあると思うな親と金。
心も大きく体も大きいが病気は一切無し。心身ともに健康。