20150309情報過多の時代は心が潤うことがなくなり、憂いを帯びることが多くなってきたような。

それでも季節は巡り、木々は芽吹き・白やピンク色の梅の花や桃の花、早いものでは桜も咲き始めた。
3月6日 啓蟄。
冬ごもりをしていた動植物が目を覚まし始めた。
つくし・スギナ・ふきのとう・・・・
北の町々では、熊もお目覚めのようだ。

子ども達は、新一年生(幼稚園・小学校・中学校・高校・大学などなど)
新しい生活にワクワク(反対もあるかな・・)しているのだろう。

今年は、就職が順調だったのではないだろうか。
時代を反映するのが、社会にでるとき。
良き仕事と良き先輩に出会うことを願わずにはいられない。

そして社会人の多くが経験をする転勤。
あるお方が呟いた。
どこに転勤になっても同じ年令の人が、ワンサカいるんですよ・・・・。
良き時代の大量採用時(給料も恵まれていた)の人々が上の役職につくのが難しくなり、大手企業でも明日は我が身だと言った。

それにしても、大卒で就職し20数年・・・歳も20歳以上異なるのだが、未だにお付き合いをさせていただけることを嬉しく思う。
そうゆう彼も転勤になった。
新天地でステップアップし、またまた何時の日か会えるのが楽しみだ。

とある看護師さん、社内移動があったと。
慣れ親しんだ病棟から、新しい病棟へ。
沢山の本を買い込み、良い学ぶ機会を得たと言われた。

高校受験が終わったのよ・・・・ホッとしたというお母さん。
ランドセルを背負って訪問してくださった4月からピカピカの小学一年生。

みな、希望に満ちているように思う。
ワクワクやドキドキ、未来への夢を大事に思い、多くの困難にへこたれないでと伝えたい。

花粉で苦しんでいる人には申し訳ない気持ちだが
【春って・・・いいな・・・・】

投稿メンバー

江本ヒロミHiromi Emoto
神奈川県出身
いつまでもあると思うな親と金。
心も大きく体も大きいが病気は一切無し。心身ともに健康。