こどもを見守るってどういうことなのだろう。
またまた小さな命が消えてしまった。
ご冥福を祈るばかりです。
PTA会長という職責。
なかなか引き受けていただけない奉仕の仕事である。

昨今の子供を見守ることは、非常に難しくなってきているような。
ひと昔前は、下校後の子供たちの声がうるさいほどに響いていた。
共働きが当たり前になり、下校後学童クラブ(小学3年まで、公の学童?)
【見守る】という作業であるという。
学校は楽しいけれど、学童は行きたくないなあ・・という子供が多いと聞く。

ならばちょっと覗いて見ようかと好奇心に駆り立てられた。
児童は、テーブルの前に正座をしていた。
使えるものは、写し紙2枚・折り紙2枚・用紙1枚。
おやつの時間があり・・・ずっと座っている姿は異様に見える。
動きまわるのが小学生の低学年。
朝から預かりいただく場合は、ビデオ。
午前・午後 30分~40分ほどの外遊びとか。

働く親にとっては、なくてはならない学童保育だが、静かに座る子供たちを見ていると、学童の本当の意義からは外れているかもしれない。
日経 DUALに学童についての連載がされていた。
【カオス状態の学童】こんな記事であった。
混沌・無秩序がカオスの意味だが、確かにありうるのかもしれない。

それぞれの保育園は、カリキュラムがあり
幼児たちは、一学年上がる度によよな事を身につけて小学生になる準備をしていくわけだ。
【見守る】だけの学童は、成長していく子供たちが何を得ることができるのだろうか。

自分で見ればいいじゃない・・・なんて声も聞こえてきそうだが
【保育園落ちた・・】だけではなく、その先に永遠に続く将来の子供たちに
良き影響が与えられるような保育はないものだろうか。
共稼ぎの両親にとっても、なくてはならない学童。

もう少し伸び伸びと、子供が育つ環境つくりは
大人の責任かもしれない。
子供は、将来の財産。 心が強く育ちますよう・・・
祈るばかりだ。見守りから一歩足を入れ込めば
子供に接する本来の姿が見えてくるのかもしれない。

学童保育とは。

全国学童保育連絡協議会

投稿メンバー

江本ヒロミ
江本ヒロミHiromi Emoto
神奈川県出身
いつまでもあると思うな親と金。
心も大きく体も大きいが病気は一切無し。心身ともに健康。