20160629

イギリスのEU離脱のニュースが駆け巡り
株価下落・円高と・・・・。8年前のリーマンショックの記憶を
思い起こさせる。 リーマンショックは金融ショック
EU離脱は政治ショックの違いだろうか。
簡単には言えないが、離脱は団塊世代の高齢者の票が高く
若者は、離脱に不賛成だったと聞く。
イギリスでは、EUに残る為に、独立運動が活発化してきている様子
目が離せない。

日本でも、高齢者・若者とそれぞれが自己保身に懸命だ。
どこの国でも、問題はそう変わらないのかもしれない。

介護保険の保険料のお知らせを受け取った。
介護保険制度が始まってから、保険料は3倍弱になっていた。
収める保険料はUPし、介護が必要になれば
施設料は、4万~8万(特別養老ホーム)から
8万~17万と2倍に跳ね上がった。これは個人支出費用だ。
その他に介護保険から給付される金額を足せば
一番高額で、一人に50万以上の介護費がかかるわけだ。

生活保護者や収入が少ない方が優先に施設に入る。
考えると、お金持ちは何も考える必要がないかもしれないが
中流家庭の負担増は否めないだろう。

とある家族が、母の介護費負担が2倍になり
老夫婦の年金だけでは、足らなくなり毎月4万円の負担をしなければ
ならなくなったという。子供にお金のかかる時期、大企業や官庁とは異なり
給料も高くない。共稼で何とか子供の学校費用だけはと計画を立てていたが
自分の老後など考えられない。まして親の介護費用を負担しなければ
ならなくなるとは、考えてもいなかった・・・と。

とある若者は、大学にかかる費用を借りたと。
親に頼るわけにはいかず、4年間の費用 400万円。
学生時代は、学費以外のお金の調達で、アルバイトを余儀なくされた。
就職はできたのだが、学費の返済と親への仕送りをしなければならず
働いて得た給料は残らない。24歳で借入金があり、年々年老いていく親を
みなければならず、自分の将来は、この先あるのかな・・・と呟いた。

大企業に就職したものの、時代の流れで組織崩壊や
合併や人員整理などなど。
50代の男性は、こうつぶやいた。
給料も高く、働き甲斐もあり、未来は輝いているように思えた。
会社の経営失敗で、人員整理になってしまった。
ローンは、70歳まで。子供たちはまだまだお金のかかる年齢。
思えば、だれよりも良い生活ができていたように思うが
その時に、何も考えずにいたように思う。まさか・・・・は
突然来る。自分自身も優越感の中で暮らしていたのかもしれない。

自分で描いていた将来設計は、世の中の流れの変化で
思うようにはいかない現状。
私たちは、突然くる流れの変化に、対応できるだけの
家庭の体力を身に着けておかなければならないのかもしれない。

日本でも参議院選挙・都知事選挙と続く。
安易な考えではなく、真剣に選挙に参加しなければならないと
思う。

投稿メンバー

江本ヒロミ
江本ヒロミHiromi Emoto
神奈川県出身
いつまでもあると思うな親と金。
心も大きく体も大きいが病気は一切無し。心身ともに健康。