20140429本棚に、【7つの習慣】が確かあったはずと、棚をたどってみたが見つからず、我が家の本は、沢山の人々の所に出向いていく・・・
行き先が心地よいのか、なかなか我が家の本棚には戻ってこないのであります!!

というわけで、新しい【7つの習慣】の本を手にした。
悪戦苦闘をして、分厚い本を読みふけったのに比べると、なんと読みやすいのか。
7つの習慣とは、
1【自分を変えようと常に意識をする】
2【なりたい自分を想像してから始める】
3【重要なことを後回しにしない】
4【自分も相手も幸せな方法を探す】
5【相手のことを心から理解する】
6【対立とは成果への第一歩と考える】
7【肉体や精神を日々、磨く】

この見出しだけでは、今の世の中の人々は、どう考えるのだろうか。
1 どうしてこうなるのだろう相手が悪いわ。
2 夢はいつも叶わなかった。まあ・・こんな生活が一番楽だわ。
3 やろうと思ったのに。言い訳の人生。
4 相手が不幸なことに優越感を感じてしまう言動。
5 あなたが私のことを理解しなさいよ。
6 できるだけ対立しないように、ハイハイとその場はくぐり抜ければOKよ。
7 肉体を鍛えるのは辛いよ。精神・・・なんのこと。

7つの習慣、簡単そうで難しい。
耳が痛いことばかりだ。
長い年月、身についた垢は、ちょっとやそっとではなかなかそぎ落とせないものだとつくづく思う。

そのなかで(人間関係を充実させる【信頼残高】を増やす)という第4の習慣に目を奪われた。
人間関係には、“基礎体力”が必要というわけだ。
スポーツで言えば、基礎体力を高めることにより、はじめてその先の試合で成果がでる。
確かに言われるとおりだと思う。
スポーツやダイエット、体型維持などには、基礎体力をUPと騒いでいるものの、心の基礎体力をUPさせるということを考えている人はそうはいないのだろう。

【人間関係つくりに最も大切な要素は、私達が何を言うか、何をするかということではなく、私達はどういう人間であるなかということである】と記載されている。
信頼残高は、貯金のように積み上げていくもの。
長い年月、積み重ねられ、自らの信頼度が増すのであろう。
自らに問うても、私はどういう人間なのか、的確に言葉に表すことができない。
長い年月、どう生きてきたのが・・・・この私。

【他人に“与える”人こそ、もっとも豊かになれる】この言葉に、ふむふむと納得。

昔むかし、親から教えられたことと同じことなのだと、再度、7つの習慣を読み返し思う。
1 人のために生きなさい。
2 お給料をいただくには、それに見合った働きをしなさい。
3 相手にまずは与えなさい。
4 嫁いだ先に従いなさい。
5 学びなさい。
6 人は人
7 身の丈にあった生活をしなさい。
8 他人のお家で、がつがつしないこと。
きりがないほど、教えられたような。
古い古い話だが、けっこう今の時代にマッチしているかもしれないと思うこの頃。

昨今は、難しい本の解読も、図解化されたり・漫画方式になり、本離れをしている若者だった方々にも、十分最後まで読めるように工夫がされている。
親切なのか、お節介なのか、なんとも言えないが、まあ・・・本のページを捲ることにより、一歩踏む出せる人が一人でもいればよいかと思う。

参考文献 【7つの習慣】  宝島社
(漫画と図解でわかる)

【雑ごと】
久しぶりに休暇をいただき、八ガ岳の麓に出向いた。
平日でもあり、宿も混雑を避けられ雑踏からはなれると、心も身体も解き放されるような。
何をする目的もなく、ただただ、気ままに時を過ごす。何とも贅沢な時間だ。

それでも、出会いがあり、時代を語り、今を語り、人との接触は避けられないが、新しい出会いは自分を新たな気持ちにしてくれる。
残雪残る山々に、厳しさを感じつつも、新緑時は、清々しいものだ。

【本の紹介】
こども【学問のすすめ】/斉藤 孝氏 筑摩書房
いわずにいられない/まど・みちお氏 集英社
おとながこどもにできること/ローター・シュタインマン氏  春秋社

投稿メンバー

江本ヒロミ
江本ヒロミHiromi Emoto
神奈川県出身
いつまでもあると思うな親と金。
心も大きく体も大きいが病気は一切無し。心身ともに健康。