20140109明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。

七草粥の行事も終わり、今年も本格始動しました。
どんな一年になるのか、楽しみと不安が入り交じる新年かもしれませんね。

安倍首相の念頭の発言では、「収入アップ…」と言葉があった。
消費税が8%になる前のリップサービスでなければ良いのだが。

大手企業に働く人は労働者の1割ほどと言われるが、残り9割の人々に是非とも年収UPの光が差し込むことを祈らずにいられない。

2014年増税元年と言われ、【負担増時代】
この言葉は私たちに何を考えなければならないのだろうかと。

  • 2014年4月 消費税8%へ
  • 2014年4月70歳~74歳 4月から誕生日を迎える人から 医療費2割負担へ
  • 年金支給の65歳 段階的に引き上げ半ばだが、67歳・68歳にと審議されている等など

・・・・・考えたらきりがない。書くにも書ききれない。

日本の人口ピラミッド

人口ピラミッドを見ていると、自らの生活設計(生きることを全うする生き方)をどう組み立てるか、真剣に考えることが必要になるのではないか。

なんとかなるよという生き方もあるし、国がつぶれない限り大丈夫だよと言う考えもある。
そんな時代を生きてきた人々には、計画的に過ごすことは苦しいことかもしれない。

【一年の計は元旦にあり】と古き時代語られてきた言葉だが、皆様の計画が良き方向に向かうことを願います。

雑談

函館にオープンした【蔦屋本屋】を訪ねてみた。

コンセプトは【その場所を、みんなの居場所に】

30年前に【若者への生活の場】として、TUTAYAは生まれたという。
その時の若者が大人になり、最初のお客様に、もう一度さらに豊かな生活提案の場を提供したいと考えました・・・・と(蔦屋HPより)

このフレーズのごとく、オープンした新しい書店は代官山や埼玉・・・。
まだまだ出店が続きそうだ。

お近くに出店されたときは、是非とも訪問をなさってみてください。
本好きな私には、こたえられない空間でした。
函館の蔦屋書店は、レストランもあった。
賛否両論はあろうが、子供連れにも・若者にも・年を重ねた者にも心地よい空間であった。

多くの【本屋】さんがどんどん淘汰されていく中で、新しいコンセプトを作り出し、多くの人の支援を受けていく本屋さんもある。
私達も、今の時代自らが淘汰されでいくのをだまって待っているのではなく、新しい生き方を模索したいものだ。

投稿メンバー

江本ヒロミHiromi Emoto
神奈川県出身
いつまでもあると思うな親と金。
心も大きく体も大きいが病気は一切無し。心身ともに健康。