20130119安倍政権に変わり、新聞やネットでは改革案が連日報道をされている。
【税制改正の論点】と言えば、所得税の最高税率引上が・相続税の件・住宅取得支援。
自動車取得税・重量税の見直し・研究開発減税・中小企業の承継税制・金融証券税制。
【消費税の低所得者対策】食品などの軽減税率・低所得者に現金給付などなど。
その他にも、生命保険の死亡受取金の税制改革などもある。

身近な税・財務省
財務省HPに盛りだくさんの情報がある。
メディアの発表される一転・二転される報道よりは、確実な情報が取れる。
ご一読をお勧め致します。

内閣府HP

首相官邸HP

すでに、愛読しているHPかも知れませんが、株価の上昇・円安などがどう動くかは、この国のトツプの発言・政治政策など大きな影響があるわけであります。
上記HPからのこの国の状況が垣間見える。
そして今後進む方向性を理解することにより、私たちは多くの発信される細切れの情報よりも、正確に情報を得ることができるのかもしれない。

今年は、早目の雪に見舞われ、首都圏の交通状況はとんでもないことになった。
雪かきの方法も、昔を語ると変わってきたな・・と思った。
自宅以外の道路も、みな雪かきをしたものだが、昨今は自分の家の回りさえ雪かきをしなくなったように思った。
子供らが通る道、怪我をしないようにという思いは、残念ながら都会では消え失せていくようだ。
我が町でも、当日の雪かきをしている姿が、数えるほど。
集合住宅では皆無であった。
翌朝の道路はツルツル。
お店でも、綺麗に雪かきを済ませている所と固まった雪のまま、何も手を掛けていないお店も企業もあった。
【いらっしゃるお客様が転ばないよう】にという思いや心があれば当然のこと行う作業であろうが、時代が変わったのか、人間が変わったのか・・・・。
突然のことに対処する能力というか、心がないお店や企業が沢山あるものだ。
人は見ていないようで、見ているものだということを常に心しておきたいものだ。

1月20日、明日は暦では大寒にあたる。
一年で一番寒い時季となる。
小寒→大寒→立春。
小寒~立春までの30日間の真ん中を大寒という。
昔は、お味噌の仕込みをしたり・凍り豆腐・寒天などを仕込む時季と言われていたものだ。
それにしても寒い。

この記事を書いている最中、アルジェリアで日本人を含む拘束事件の報道。
情報が飛び交い、真実がわからぬまま、軍介入より死亡者もでたとのこと。
世界では、銃を持ち、沢山の人を巻き込んでの内戦など後をたたない。
日本は、なんて平和なのかと思わざるをえない。
この事件で、亡くなられた方々のご冥福を祈るばかりです。

投稿メンバー

江本ヒロミHiromi Emoto
神奈川県出身
いつまでもあると思うな親と金。
心も大きく体も大きいが病気は一切無し。心身ともに健康。