6日に起こった竜巻による災害。
相模原でも、急に雨が激しく降り、稲光が走った。
その後のテレビで竜巻被害を見て
なんというべきか、荒ましい光景であった。
海外での竜巻は、映像を通してみたことはあるが
私の経験では、日本での竜巻の大きな被害は初めてだ。
栃木県・茨城県と大被害となった。
その風速は、50m~69mとか。想像がつかない。

竜巻が起きたらどうするのか、正しい知識はない。
地震は、避難訓練をし、備えあれば憂いなしで多くの個人も
国も市町村も心構えをするようになった。
地震予知や事前地震予報が手に入るようにもなった。

さて、どうするのか竜巻災害に関する今後は。
気象庁 | レーダー・ナウキャスト(降水・雷・竜巻)
動画で発生予想が配信されていた。

それでは、どう身を守るのかというとわからない。
家の土台まで持ちさらわれる災害被害をどう防ぐのか。
日本の家屋は、風通しが良いように設計をされている。
竜巻に遭遇すれば、ひとたまりもないのだろうか。
(今回の災害を映像で見る限り)
竜巻の注意喚起は、木造ではない建物に逃げる・雨戸をしめたり・カーテンをしめたり
飛来物を避ける。トイレや風呂場など柱に囲まれた場所に逃げることなどの
危険回避の示唆が報道された。

我が家を見渡しても、安全な場所はないと思った。

竜巻の発生メカニズムは下記参照下さい。
竜巻 – Wikipedia

【備えあれば憂いなし】なんて言ってはいられないが
直角に逃げろとか・溝の中に入り竜巻が過ぎ去るのを待つとか。
何が有効なのかは経験値が無い為にわからない。

竜巻から身を守る】参考にはなる。

自然災害は防ぎようがないが、私たちは、いつでもどこでも起こりうることだという
認識をもたなければならないのかもしれない。

you企画は皆様が安心できる暮らしをサポートいたします

家の玄関を後にすれば、家族は戻る迄
みなそれぞれの職場や学校・幼稚園・お稽事と離れ離れだ。
旅行先で自然災害に遭遇する場合もあるだろう。
家庭や職場では、危機管理をしていても、旅行先まで
危機管理の準備はなかなかできていない自分がいる。

それでも、車での移動は最低必要品を積んでおこう。
幼い子を抱えていれば、水や食料・オムツはなくてはならない。
カード払いの昨今、現金の用意も必要だろう。

【喉元すぎれば熱さを忘れる】という諺があるが
再度、心に止めておく必要があるとしみじみ思った。

【地震・雷・火事・おやじ】と言われ、恐ろしいものの順番にあげた語ではあるが
3.11で地震の怖さを経験した。
雷(稲妻)が走れば、竜巻の可能性もあることを知った。
火事は言うまでもない
おやじは【大山嵐(オオヤマジ)】と言われる台風だという説もあるとか。
台風も年々、強烈になる。

親父という説だとすれば・・・・さあ・・昨今はどうだろうか。?がつくかもしれない。
【地震・雷・火事・母さん】かな・・・ウフフ。

多くの自然災害を目の当たりにするにつれ
我が生活の【断捨離】が、本当に必要だと思えるのは私だけであろうか。
シンプルに日々を生きることかもしれない。

投稿メンバー

江本ヒロミHiromi Emoto
神奈川県出身
いつまでもあると思うな親と金。
心も大きく体も大きいが病気は一切無し。心身ともに健康。