いつでも、どこでも私たちは、良い言葉・良い出会いにめぐり合うことができる。
その意味を正しく理解をし、放たれて言葉を真に受け止める力を養っていれば。

下記文章は、ソニー生命のポスター・ファイルに書かれている言葉です。
ほんの一部ではありますが、ご紹介をさせていただきます。

【きのうまでの自分を越えて】 Change For Tomorrow

笑ったり、喜んだり、ときには悩んだりしながら、お客さまとともに歩んでいく。
世の中の変化とともに、求められる安心も変わっていく時代だから、
私たちも新しい一歩を踏む出すことを忘れてはなりません。
その一歩が、お客さま明日の笑顔をつくるから。

【明日に駆ける。想いを架ける】 Change & Challenge

夢を共有し、ともに叶えていくこと。
生命保険とは、人生に深く貢献できる「聖業」である。
この時代に、本当に求められる安心とは何か。
揺るぎない決意を持って、一歩一歩ひたむきに進んでいく。
その先に、めざす場所がきっとある。

【貫く力。続ける力】

いかなる時も顧客第一の姿勢を貫き、合理的な生命保険と質の高いサービスを提供することで、すべてのお客様に藍と感動を与え続けていく。
お客様との遠い約束を果たすために、私たちの高き志は、この国の現在・そして未来において変わることなく、永遠に生き続ける。

【生きる】に寄りそう。Change & Challenge

一人ひとりの人生に寄り添い、ともに歩む存在であること。
これまで、これからも、変わることのない想いが、新たな出会いの先に、つながる感動を創り出す。

保険を募集する募集人だけではなく、多くの職業を持たれている方々にも【保険・お客様】という言葉を【家族・友達…いろいろ】に変えればきっと心に響く文章であるように思う。
私は、後生大事にしている。

仕事をしていれば、沢山のお取引先があります。
心の琴線に触れる出会いは、自分の人生に、そう多くはない。
ソニー生命に出会い17年、保険の仕事をして26年目になる私は、保険業1年生の時に【私の歩み】という日報に書いていただいた
【私たちの仕事は保険を販売する仕事ではありません。自分自身を売る仕事です。…己を磨き勤勉でなければならない…】中略。
この文章で、私はなが~くなが~く保険の仕事に携われた。
この言葉を信じて。
そして、17年前に巡りあったソニー生命の『真に考える保険の仕事とは?』に感銘をすることができた。

たかが文章・されど文章と考えれば、奥の深い言葉ばかりだ。
まるで、人生をとくような…。
人生を考える言葉や文章は沢山ある。
身近で多くの言葉や励ましをしてくださる人、人生の示唆を与えてくださる人も沢山いる。
発信はされても、受信機能の低下・信じる能力が低下していれば、何も伝わることがないだろう。
同じ人生生きるのであれば、前を向いて歩いていたい。
たとえ転んでも一歩下がろうとも…前進する。
そんな生き方をしたい。

良き出会いを。

投稿メンバー

江本ヒロミHiromi Emoto
神奈川県出身
いつまでもあると思うな親と金。
心も大きく体も大きいが病気は一切無し。心身ともに健康。