20160701

今年の夏は例年以上に暑い夏になると予想されています。
特に夏場は食中毒が多発しやすい時期です。
外でバーベキューをする機会も増えると思います。
以下のポイントに十分注意し、しっかりと予防しましょう。

  1. 買うときは新鮮なものを
    肉・魚・野菜などの生鮮食品は新鮮なものを。加工食品は期限表示を確認して。
  2. 冷蔵庫は詰め込みすぎない
    冷蔵庫は10℃以下、冷凍庫は−15℃以下で保管しましょう。
  3. 下ごしらえ後の手は洗浄・消毒
    生の肉や魚、卵を扱った後はそのつど手や調理器具などを洗浄消毒しましょう。
  4. 十分に加熱して
    調理は手早く。加熱が必要な食品は中心温度75℃以上で1分以上の加熱を。
  5. できたらすぐ食べる
    調理が終わったらできるだけ早く食べましょう。
  6. 残ったらすばやく冷蔵・冷凍保管
    残った食品はすばやく冷まして冷蔵・冷凍保管を。再加熱も十分に。

熱中症や食中毒になり、病院に入院・通院した場合に支払われる保険もありますので、加入している内容等、わからないようでしたらお気軽にお問い合わせ下さい。