東日本大震災から3月11日で3年が経ちました。
時間の経過とともに、防災対策を忘れがちになってきていませんか。
阪神大震災、東日本大震災を経験された方が、「重要防災用品」をリスト化されています。
今一度、自宅や会社での準備をすることをお勧めします。
建物や家財道具の地震保険の加入もお忘れなく・・・

「重要防災用品一覧」
懐中電灯・ラジオ・寝室などからの脱出用の靴・スリッパ、非常食、飲料水、消火器、衣料、雨具、防寒具、ポンチョなど
水を運ぶタンク・ナイフ・ライター・発電機・電池・充電池
公衆電話用の10円玉・長靴、ブーツ・ホコリを防ぐためのマスク
ツイザー(毛抜き)・テントなどのキャンプ用品・ガムテープ・眼鏡
簡易トイレ・生理用品・ウェットテッシュ・ミルク、おむつなどの乳幼児用品

冬の時期に大地震が発生すると、停電しその後復旧した場合、散乱した家財などが電気ストーブに接触し、火災が発生しやすくなります。
そんな時に簡易的にブレーカーを遮断してくれる用品が販売されています。
地震の備えをしっかりしておきましょう。

ブレーカー自動遮断装置「スイッチ断ボールⅡ」