「こんこん」「ちらちら」「はらはら」雪が降る様子はさまざまです。「粉雪」「綿雪」「玉雪」と降る雪の姿もさまざまです。
晩冬の頃、名残を惜しむかのように降る「名残り雪」、「綿帽子」は雪が草木などの上に積もった様子を絶妙に言いあらわしています。
日本語って本当に素敵ですね。
さて、情報コラムの2月号を発行いたしました。
今月は「生活不活発病」「腹巻の注意点」「増える高齢者の単独世帯」「炬燵」の4つです。
皆様の情報交換にお使いいただければと存じます。どうぞよろしくお願いいたします。
冬は低い気温に身体を対応させようとして基礎代謝が上がるため、比較的やせやすい季節なのだそうです。
ところが、寒さゆえに外出がおっくうになったりして、摂取エネルギーが消費エネルギーを上回るため「冬太り」という言葉もよく耳にします。
冬は運動不足を解消しにくい季節であると言えるかもしれませんね。
ところで、ご高齢の方を中心に言われる「生活不活発病」をご存知でしょうか。
病気や怪我などの治療に伴う安静や、日常生活での運動不足などが原因で身体機能が低下し、それ自体がまた身体運動を困難にして、生活の不活発化をまね
くという形で進行していくそうです。
筋力や心肺など心身のあらゆる機能の低下が懸念されています。
予防策としては、ウォーキングをはじめとした運動のほか、家の中でもちょこちょこ動く、横になるよりなるべく座るなどといった小さな心がけ、そして
「生き生きとした楽しい生活を送ることで、自然と頭も体も使う機会が増える」などが大切だそうです。
登録NO.SL11-7256-0082
時代とともにイメージが一変したファッションのひとつに腹巻があります。
ひと昔前までは、ステテコに腹巻姿イコールおじさんでしたが、今や「レディース用」が注目を集めるまでになりました。
シルクなど多様な素材に加え、デザインにも目を見張るものがあり、まわりまわって男性用の「見せ腹巻」も開発されているのだとか。
カイロ用のポケットがついたものもありますが、気をつけたいのは「低温やけど」です。
国民生活センターが苦情を受けて実験した結果、携帯用カイロを入れて50分後に50度付近まで温度が上がったと発表されています。
素材や個人によっても差はありますが「密着する状態が長時間続くと低温やけどを負う可能性がある」そうです。
日本カイロ工業会のHPでは長時間密着のほか「カイロのあたっている場所を圧迫しない」などの注意喚起がなされています。
低温やけどとは、心地よいと感じる60度くらいでも1分間圧迫し続けると起こりうるものだそうです。
どうぞご注意ください。
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平成23年に厚生労働省が発表した「平成22年 国民生活基礎調査の概況」によると、昭和61年から平成22年にかけて世帯総数は3,754万4千世帯から
4,863万8千世帯に増加しました。
これを世帯構造でみると「単独世帯」が682万6千世帯から1,238万6千世帯に、「夫婦のみの世帯」が540万1千世帯から1,099万4千世帯へと大きく増加しています。
世帯類型別では「高齢者世帯」が、236万2千世帯から1,020万7千世帯へと急増しており、これを世帯総数に占める構成比率で見ると昭和61年に6.3%
だったものが平成22年には21.0%となっています。
国立社会保障・人口問題研究所の推計によると、平成42年には「単独世帯」は1,824万世帯(37.4%)まで増え、その内65歳以上は717万世帯と試算されてい
ます。
社会保障や老後、介護の問題が声高に言われる背景のひとつがここにありそうですね。
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節電の流れもあって炬燵(こたつ)が流行っているようです。
炬燵の歴史を紐解くと、なんと室町時代、囲炉裏の上に櫓(やぐら)を組んで、その上から布団をかけたのが最初なのだとか。
一旦足を入れるとなかなか抜け出せなくなるのが玉にキズでしょうか。
どうぞ運動不足にはご注意下さい。
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